注文住宅の依頼におけるイメージの伝え方

query_builder 2023/08/01
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理想を形にし、より住みやすい空間が目指せる注文住宅は根強い人気があります。
しかしイメージの伝え方ひとつで仕上がりが大きく変わってしまう場合があるため、正確に希望を伝えなければなりません。
そこで今回は、注文住宅の依頼時におけるイメージの伝え方をご紹介いたします。
▼注文住宅の依頼におけるイメージの伝え方
■要望を紙にまとめる
要望を書き出し、まとめたうえで依頼先へ提出しましょう。
部屋の間取り・窓の位置や数・キッチンの形状など、理想のスタイルは人によって異なります。
また内容によっては立地や費用などの面で実現できない場合もあるので、現実的な要望を明確にできるでしょう。
■写真を見せる
モデルルームでご自身のイメージに近いものがあれば、写真を撮って見せると良いでしょう。
視覚的に伝えられるため、理想の家づくりを目指せます。
また同じ場所でも複数枚を撮影しておけば構造が理解しやすいため、より具体的に伝えられます。
■調べた画像・動画を見せる
足を運べる距離に理想的な住宅がなければ、インターネットで画像や動画を見つけるのもオススメです。
構造や間取りだけではなく、和風・北欧風など好みのイメージを伝えられます。
▼伝える際の注意点
イメージを伝える際は、口頭での説明・わからない部分を全てお任せするような伝え方は避けましょう。
人によって考え方は異なりますので、言葉で受け取る内容の意味合いも変わってしまう場合があるからです。
▼まとめ
注文住宅の依頼では「要望を紙にまとめる」「実物の写真や調べた画像・動画などを見せる」といった、イメージの伝え方があります。
また依頼先に任せるような伝え方をすると、理想と実物に差がでる場合もあるため注意しましょう。
『株式会社AOKEN』では、お客様の理想をかなえるために徹底したヒアリングを行います。
住まいに合わせたオーダー家具も承りますので、ぜひご相談ください。

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