トイレをリフォームするタイミングとは?

query_builder 2023/09/05
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古いトイレは掃除をしても、黄ばみや汚れが落ちにくくなってきます。
しかし一般的にトイレが故障しない限り、交換・リフォームを検討する方は少ないでしょう。
そこで、今回はトイレをリフォームするタイミングをご紹介いたします。
▼トイレリフォームのタイミング
■10年を経過している
トイレの寿命は、10~15年と言われています。
陶器製の便器自体は、ひび割れがなければ使用できますが、部品は劣化していきます。
タンク内の部品は細かいパーツのため、寿命を超えて使用していると故障の原因になりやすいです。
また部品の製造が終了してしまうと、トイレを丸ごと交換しなければなりません。
■生活スタイルの変化
小さな子供がいる、親の介護でバリアフリーにしたいなど生活スタイルに変化がある時もタイミングの1つです。
一緒に生活する家族が使いやすいものへ交換するのが良いでしょう。
リビングやお風呂などの水回りと一緒に、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
■汚れが取れない
コーティングが劣化すると、水あかや黒ずみといった汚れがつきやすく、落ちにくくなるでしょう。
汚れが蓄積すると、においの原因にもなってしまいます。
定期的な掃除も大切ですが、それでも汚れが気になる場合はリフォームのタイミングだと言えます。
■トラブルが発生している
・つまりやすい
・水漏れがある
上記以外でもトラブルが起きた場合、古いトイレでは大掛かりな工事が必要になることがあります。
修理費用も高くなり、リフォームした方が安く済む場合も出てくるでしょう。
▼まとめ
トイレのリフォームは、10年を経過している・生活スタイルの変化などのタイミングで検討してみましょう。
また嫌なにおいが発生したり、つまりや水漏れが起こったりした時もリフォームのタイミングと言えます。
大府市の『株式会社AOKEN』では、水回りのリフォームを承っております。
トイレに関する気になることやお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

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