外壁リフォームのタイミングとは

query_builder 2023/11/22
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「外壁の汚れは気になるけど、まだリフォームの必要はない」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
外壁リフォームすると、建物の景観を維持したり耐久性を高められたりします。
今回は外壁リフォームのタイミングについて、見ていきましょう。
▼外壁リフォームのタイミング
■耐用年数を目安にする
新築の場合は、築8~12年目が外壁リフォームの検討時期だと言われています。
なぜ幅があるのかというと、外壁材の種類によって耐久年数が異なるためです。
しかし外壁材の種類により、耐用年数を過ぎてもリフォームの必要がない場合もあります。
■チョーキングが発生した時
チョーキングとは、外壁塗料が雨や紫外線によって分解され、粉上になって塗装表面に現れることです。
外壁を触った時に、白い粉が手につく場合はチョーキング現象が発生していると言えます。
放置すると外壁のひび割れやカビの原因になるので、早めにリフォームを検討しましょう。
■色褪せが発生した時
塗膜劣化が始まっていると色褪せが発生するため、リフォームの検討時期です。
緊急性はありませんが、目安の一つとして覚えておきましょう。
■ひび割れが発生した時
ひび割れが0.3mm以上ある場合は、早急に対処しなければなりません。
この状態を放置すると、ひび割れから雨水が浸入しカビの原因となったり住宅の強度の低下を引き起こしたりします。
▼まとめ
外壁リフォームは、耐用年数やチョーキング・色褪せ・ひび割れなどが発生したタイミングで行いましょう。
『株式会社AOKEN』は、新築・リフォーム・エクステリアの工事などのご依頼を承っております。
大府市近郊で住宅に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

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