吹き抜けのメリットとデメリット

query_builder 2024/02/15
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吹き抜けは一階部分の天井をなくし、開放感を演出できる設計の一つです。
一戸建てのリビングや玄関などに採用する方も、多いでしょう。
この記事では吹き抜けのメリットとデメリットについて解説いたします。
▼吹き抜けのメリット
■開放感がある
吹き抜けの最大のメリットは、開放感が演出できる点ではないでしょうか。
1階と2階を吹き抜けでつなぐと天井が高くなり、圧迫感を与えません。
コンパクトな家の場合は、吹き抜けを設けると広い空間を演出できるのは大きな魅力です。
■採光効果がある
吹き抜けがあると高い位置に窓を付けられ、採光効果で1階まで明るくなります。
季節を問わず年間を通して、明るい家をつくるのに効果的です。
▼吹き抜けのデメリット
■エアコンが効きにくい
吹き抜けがあると空間が広くなる分、エアコンが効きにくくなってしまいます。
思うようにエアコンが効かず、光熱費が上がってしまうかもしれません。
しかし断熱性や気密性の性能を考慮することで、カバーできるでしょう。
■2階が狭くなる
吹き抜けをつくると、2階の空間が狭くなります。
家族と相談のうえ、吹き抜けを取り入れるのかを考えましょう。
▼まとめ
吹き抜けのメリットは開放感や採光が取れる点で、デメリットは光熱費や生活スペースが狭くなってしまう点です。
マイホームで吹き抜けを検討中の方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
『株式会社AOKEN』は最新技術を取り入れながら、お客様が笑顔で生活できる自宅を作るお手伝いたします。
大府市でマイホームをお考えの方は、気軽にお問い合わせください。

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