注文住宅と建売住宅の違い

query_builder 2024/05/15
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「注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるのだろう?」と、疑問に思われてる方もいらっしゃることでしょう。
両方の違いを知ることで、ご自身に合ったマイホーム計画が可能です。
そこで当記事では、注文住宅と建売住宅の違いについて解説していきます。
▼注文住宅と建売住宅の違い
■価格の違い
注文住宅は自由にデザインや設備を決められるため、建売住宅よりも価格が高くなる傾向にあります。
しかし自由に決められる分、こだわる部分以外は節約することも可能です。
対して建売住宅は注文住宅と比較して、価格が安い傾向にあります。
その理由の一つに、まとまった土地を購入して一気に建設していくという、建売住宅の特徴があるからです。
まとめて購入した土地に複数の住宅を建設していくため、コストを抑えられるメリットがあります。
■設計の違い
注文住宅は工務店や設計事務所に依頼し、一から家を作りあげていきます。
予算内であれば、デザイン・内装・間取り・設備まで自由に設計できるのが魅力です。
一方で建売住宅は、すでに建物ができあがった状態で販売されています。
一から設計をしないため、打ち合わせにかかる時間や手間を軽減できるでしょう。
■入居までの期間の違い
注文住宅は土地探しから始まるため、住宅が完成し入居するまでに1年以上は必要になるでしょう。
一方の建売住宅は、土地とセットで建物も販売されているため、約1ヶ月で入居可能な場合もあります。
▼まとめ
注文住宅と建売住宅の違いには、価格の違い・設計の違い・入居までの期間の違いなどが挙げられます。
それぞれの違いを押さえて、ご自身に合った住宅をじっくりと検討しながら決めることが大切です。
大府市にあります『株式会社AOKEN』はすべて自社施工のため、コストを抑えた注文住宅の建築ができます。
予算・要望に沿った注文住宅を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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